(1)互いの人格を尊重し、敬意をもって交流する。
(2)最低2日に一度のメールチェックをする。
(3)選手はHeatの共有財産であることを理解し、意味もなく二軍幽閉せず、活躍の場を与える。
(4)敗退行為を行わない。
○本オンラインリーグの名称は「Heat」とする。
○「Heat」には全12球団が所属し、2リーグに分かれてリーグ戦を行う。
・各リーグの名称は「Glory」「Pride」とする。
・レギュラーシーズンは年間150試合行う。
・両リーグとも、DH制を採用する。
・レギュラーシーズン中は、一軍と二軍の入れ替えができる。
・移籍可能期間に限り、レギュラーシーズン中でもトレードができる。
○各リーグの優勝チーム同士で「Heatシリーズ」を行う。
・全7試合。4勝先取制。
○レギュラーシーズン以外に戦力をつかむためのリーグ戦を行う。
・12チーム1リーグによって30試合を行う。
○各チームにはHeat内で使用する分配金が支払われる。
・シリーズ優勝…200ポイント
・リーグ優勝…200ポイント
・リーグ二位~六位…100、80、60、40、20ポイント
・全球団毎シーズン…200ポイント
○Heatに所属するチームの名称は「地域」を含んだものとする。
例「東京ジェントルメン」
・ベスプレでの表記に際して、略称は「地域名」とする。
・記号は半角2字または全角1字とする。※半角1字はなし。
・一軍と二軍で「同じ記号」を使用する。※成績処理の関係で必要なため。
・一軍と二軍で別の地域名をつけてもよい。
○各チーム重複しないようにチームカラーを二色設定する。
・メインカラーとサブカラーが全く一緒にならなければよい。
例 メイン「オレンジ」&サブ「黒」 メイン「黒」&サブ「オレンジ」は認められる。
○各チームは一軍、二軍を合わせて投手24名、野手32名の計56名の選手を保有できる。
・外国人選手の保有枠は設けない。ただし、一度に一軍登録できるのは4名までとする。
○毎シーズン一回ドラフト会議を開催し、新人選手の獲得を行うことができる。
・毎シーズン、アマチュアリーグの結果を公表し、それをもとに選手を見定めることができる。
○一位指名のみ、重複による抽選を行う。
○二位以下はウェーバー制で行う。
○ドラフト会議を行う前に、あらかじめ自由契約等によって保有枠を空けなければならない。
○ドラフト終了時点で選手保有枠を超過してはならない。
○外国人補強はオフシーズンと、シーズン中の移籍可能期間に行うことができる。
・オフシーズンは競売制でポイントを消費して契約が出来る。
・掲示板にレスをつけ、一番高いポイントを支払う意思を示した球団が獲得できる。
・シーズン中は、先に保有する外国人選手を自由契約としてから規定の10ポイントを支払うことで
先着順に獲得できる。
・シーズン中に他球団から自由契約となった外国人選手の獲得も上記と同様に行える。
○保有人数、登録人数
・保有人数に制限はない。
・一軍登録できるのは同時に四名まで。内訳はない。
(追記)
①獲得確定報告(主にシーズンオフ)
・「速やかに」「獲得チーム」が行う。
・「担当者」が外国人BBSにて、それをまとめて書きこむ。
・獲得報告なしの場合も「担当者」はまとめに書きこむ。(獲得有効)
・「全参加者」は、まとめを「必ず」確認して、誤りがないか「全員」レスをつける。
・以上のことをプレシーズンオーダー提出前に済ませる。
・日程上で「外国人獲得〆切」を設ける。
※このルールの場合、実質的な外国人獲得の締め切りが早まります。
※シーズン中は競合することもないと思いますので、規定は従来のまま。
②ポイント超過
・ポイント超過の場合、獲得決定時刻の早い選手から順に契約が締結したものとする。
・超過分の選手との契約は不成立とする。
・不成立とした選手は、オフシーズン中に限り、どのチームも獲得できない。
○保有枠の上限を超えて選手を獲得することはできないため、
新戦力を補強する前に保有選手の契約を解除する必要がある。
○契約解除の形態は自由契約と任意引退がある。
・自由契約の選手は他球団が先着で獲得できる。
・任意引退選手はどの球団も獲得できない。
・任意引退選手は原則、35歳以上の選手であること。
○期限内に自由契約等の公示のない場合は、年齢の高い選手から投手野手2名ずつ、
主催者権限で自由契約とする。
捕手 一塁 二塁 三塁 遊撃 外野
捕手 ─ -1 × -1 × -1
一塁 × ─ × -1 × -1
二塁 × -1 ─ -1 -1 -1
三塁 × -1 -1 ─ -1 -1
遊撃 × -1 -1 -1 ─ -1
外野 × -1 × -1 × ─
・コンバートはチームで2名まで。※
・コンバートのタイミングは、制限人数以内であれば、
プレシーズン前~シリーズ閉幕までいつでも可能。
・コンバートは一シーズン有効で、キャンプ後に元に戻る。
・コンバート元の守備位置はその選手の最高守備位置を用いる。※
・コンバート元守備位置を-2することで新しい守備位置を得る。
・コンバートに伴う守備削除は元守備位置のみ可能。※
・守備位置全削除もコンバートとしてカウントする。
※1 故障した野手が4名以上いる場合は3名まで可能。
※2 最高守備位置が複数ある場合は任意に選択できる。
※3 例)--B-B-→--DBB-→---BB- 公示する場合はまとめてしてください。
○トレードはレギュラーシーズン中の後半戦を除き、いつでも行うことができる。
・双方ともに保有枠を超えないように調整することに留意。
○トレードが成立すると、移籍した選手の合計人数に応じてポイントを分配する。
・リーグから分配されるのは双方の合計人数×30ポイント。
・両チーム同額が分配される。
・付与されるポイントは翌シーズンのトレード解禁時点でチームに分配される。
○ドラフトで獲得した選手および外国人選手については、初年度はトレードできない。
○ドラフト指名権のトレードは処理の関係上、行わない。
○トレードで移籍した選手は、最低一シーズン同じ球団が保有するものとする。
○Aliceツールを使用する。
○成長処理のやり直しはいかなる場合も行わない。
○Setファイルは公開しない。
・永年固定ではなく、調整を行う場合があるが、その場合はアナウンスを行う。
(1)代行
・オーナー不在により代行運営をする場合、代行チームの順位に応じてポイントが付与される。
・代行処理は、シーズンのオーダー作成、オーダー変更、ドラフトリスト作成。
・代行チームの自由契約処理は野手2名、投手2名とし、主催者が行う。
・代行チームは新規外国人の獲得は行わない。
(2)締め切り
・オーダー提出、およびオーダー変更は更新日前日の21:00までとする。
・ドラフトリストの締め切りは更新日当日の21:00までとする。
・自由契約の公示は締め切り日23:59までとする。
(3)書式
○プレシーズンおよびレギュラーシーズンのオーダーは、ベスプレで読み込める形式で、
上が一軍、下が二軍としてください。
・テキストファイルの名前は「リーグ略称 半角スペース チーム略称」とする。
<例…G 神奈川.txt>
注意点① 野手の守備位置は適切か。
2~9,Dまで各一名。それ以外は-になっているかも確認してください。
注意点② 選手の数は野手16名、投手12名になっているか。
よくあるミスです。必ず確認してください。
注意点③ チームの属性はベスプレで読み込めるか。
一度ベスプレ上で入力して、属性のところだけ出力するとよいです。
注意点④ 選手の名前など変更は加えていないか。
選手のデータは原則コピペです。
※守備のコンバートのみ、書き換えを忘れず行ってください。
○ドラフトリストは一行目に
---、半角スペース、チーム名、半角スペース、
投手獲得最大人数、半角スペース、野手獲得最大人数を書く。
<例…--- 東京ジェントルメン 2 3> 東京は投手を2名、野手を3名まで指名する。
・二行目からは獲得したい順に新人一覧からコピペする。
※二位から四位、および五位以下の指名のリスト作成の際は、
それ以前のドラフトで指名された選手をリストに含めないようにしてください。
エラーが出て処理が止まります。
(4)順位決定
・リーグ戦において、勝率が並んだ場合は、
①直接対決の勝敗
②得失点差
③総得点
によって順位を決する。
なお、三チーム以上が並んだ場合は、②以降で決する。